悪いことばかり起こる人の人生と、良いことばかり起こる人の人生の違いとは?

悪いことばかり起こる人の人生と、良いことばかり起こる人の人生の違いとは?

 

それは、

「嫌なことばっかり!」と考える人の人生と、「良いことばっかり!」と考える人の人生の違いです。

 

「嫌なことばかり」と考える人は、嫌なことしかおきません。

 

✓今日は上司に怒られた

✓やりたかったことができなかった

✓自分の意見が通らなかった

仕事も、恋愛も、日常もすべてうまくいかない

そんなことばかりが、追い打ちをかけるように

次から次へとやってきます。

 

逆に、

「良いことばかり」と考える人は、良いことばかりおきます。

 

✓上司から認められた

✓以前からやりたかったことができた

✓行きたかった場所に行けた

仕事も、恋愛も、日常も

なぜかわからないけど、自然とうまくいっている。

 

 

これは、本当にその人自身に「嫌なこと」「良いこと」が起きているのでしょうか?

 

 

例えば両者がまるっきり同じ1日を過ごしたとします。

良いことも悪いことも同じだけあったとしましょう。

 

ある日常のワンシーンを想像してみてください。

《毎日一生懸命取り組んでいる仕事ですが、上司の機嫌が悪く理不尽なことで叱責されました。

その後、別の場面で職場の後輩から「いつもありがとうございます」と小さなお菓子をスッと渡されました。》

 

このワンシーンだけでも

ある人は「今日は最悪な1日だった」と感じ

ある人は「今日は良い1日だった」と感じるでしょう。

 

その日が「悪い日」になるのも「良い日」になるのもその人次第

ということになります。

 

 

 

では、なぜ「良い日」と感じられるのか?

 

それは、

「嫌なことばかり」と考えてしまう人は

普段から日常的に

「嫌だったこと、できなかったこと」

を無意識で重要視しているからです。

 

逆に、「良いことばかり」と考える人は

日ごろから

「良かったこと、できたこと」

に目を向けています。

 

つまり、

日常で自分の気持ちと向き合ったときに

悪い方に意識が向いているか、良い方に意識が向いているかの違いになります。

ポジティブに生きよう!と意識している人は

自然と日常で「今日はこんないいことがあった」「こんなことができた」

と、良いことを探しています。

 

自分はネガティブだ…と、決めつけている人は

「やっぱりこうなった…」「どうせこうなるに違いない」

と考えているため、

潜在意識は「そうなってほしい」願望だと勘違いして

そうなることを引き寄せてしまいます。

 

今のあなたは、出来事をどのように捉えていますか?

 

「良かったこと」「うれしかったこと」「楽しかったこと」は、

実は日常にあふれています。

よくばって「大きな幸せ」を探しても

そうそう起きることはありません。

しかし、「小さな幸せ」は、日常にたくさん転がっています。

 

「嫌なことばっかり!!」と感じている方、

まずは1日1つ、「小さな幸せ探し」してみませんか?

 

 

・小さな幸せの探し方

・嫌な出来事があったときの対処法

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