【仲の良い友人たちとの食事会なのに、なぜか疲れてしまう】
こんなお悩みありませんか??
友達との食事会。
友達と集まるのって楽しみ♡
の、反面…
行くまでが、なんとなく気が重い…
別に嫌いな人がいるわけでもないし、行ったら楽しいのもわかってるんだけど。
そして、当日。
食事会は仲良しグループの3人以上の集まり。
*今日なんかAちゃん元気ないな?
*Bちゃんは話したいことがたくさんありそう。
*CちゃんはAちゃんとあまり話したことないから、気使ってそう。
*あれ?今私、しゃべりすぎてる??
*グラス空いてるけど言いにくいのかな。
*私はこの料理好きだけど、みんな好きかな。
などなど
無意識?クセ?
とにかく周りの様子に敏感過ぎて
人のことばかり考えてしまって
楽しいんだけど、疲れている自分がいる…
そして、帰りの車の中で一人反省会(笑)
*やっぱりしゃべりすぎちゃったよね… Bちゃんの話聞いてあげたかったのに… Aちゃんも結局なんで元気なかったんだろ。私がしゃべりすぎて、CちゃんもAちゃんとあまりしゃべる時間なくなっちゃったΣ(゚д゚lll)ガーン
表情や仕草から相手の気持ちを察しすぎてしまう…
そして、そこに気を使いすぎてしまう…
これが、人数が増えるにつれて疲労度が増す原因です。
1対1だと、そこまで疲労感は感じないんですけどね。
それを解決するには!!
《相手と自分の境界線を作る》ことです!!
なぜなら、
自分が相手の感情に入り込み過ぎてしまっているから、必要以上に相手を気遣ってしまっている状態です。
これは、そもそも食事会を楽しみたいという自分の感情を無視して、相手を優先しすぎてしまっていますよね。
それではせっかくのお食事会も、【楽しい<疲れた】になってしまいます。
どうしたら、楽しいが疲れたを上回ることができるのでしょうか?
まず、相手の表情や感情に敏感なことは悪いことでしょうか?
それができないと、社会でとても困りますよね?
HSPさんによくみられる、
《人の顔色や気持ちを敏感に察する》という行動。
これは、長所なんです。
では、なぜその長所が自分にとってマイナスになってしまうのか?
どうしたら、相手に入り込み過ぎず、自分の気持ちも優先できるようになるのか?
ズバリ!!
《相手と自分の心の境界線》をハッキリさせましょう!!
相手の表情で気持ちを察することは全ての人ができることではありません。
*相手が困っているときに、すぐに気づいてあげられます。
*相手が嫌な気持ちになった時も、すぐに察して対処できます。
*こういうことをしたら喜んでくれると、相手を人一倍喜ばせることもできます。
まずは、そういうことができる自分を少し誇りに思ってみましょう。
それを踏まえて、
①相手の気持ちに気づいた自分を、「いいことをした」と褒めてあげましょう。
その場ではどうにもしてあげられなかったかもしれませんが、これから自分にできることをその人達にしてあげることができます。
そして、
料理はおいしかったですか?自分自身は楽しかったですか?
②自分の気持ち(小さな幸せ)に気づきましょう。
そして、そして、
③食事会が終わった後、反省会に突入するのをやめてみましょう。
自分が思っているより、相手は気にしていません(笑)
実は、↑これに気づいていない人多いんです。
《自分と相手の心の境界線》の作り方、なんとな~く おわかりになられたでしょうか?
これがあなたの気持ちを楽にしてくれる、すべての始まりだと私は思っています。
もっと詳しく知りたい方は、お気軽にご相談くださいね♪