夫婦喧嘩が面倒くさい人は、○○を手放してください

夫婦 離婚 復縁

夫婦喧嘩が面倒くさい人は、○○を手放してください。

 

夫婦喧嘩、

小さなことから大きなことまで

ご家庭の事情や関係性によって、いろいろあると思います。

 

こんな喧嘩のパターンはありませんか?

 

あることをパートナーに言われてカチンときた!

  ↓

その言葉が引っかかって、納得いかず

自分の中で処理しきれない。

  ↓

これは、きちんと言いたいことを伝えて

すっきりしたい!!

相手の言っていることは筋が通っていない!

それをわからせたい

  ↓

(言いたいことを告げる)

  ↓

パートナーの逆上

もしくは

極端な落ち込み

  ↓

言えたことに対してはすっきりするけど

何その反応(怒)!!なにかモヤモヤが残る

  ↓

《面倒くさっ!!》

  ↓

もう言うのやめよ

  ↓

…と、思ったはずなのに

また同じような場面で

筋を通したいと感じる

(また告げる)

・・・

 

結局、こんな悪循環を繰り広げ

心身ともに疲弊します。

 

面倒くさいと思って

お互いに何も言わなくなり

自然と関係も冷めきってきます。

 

 

夫婦喧嘩が面倒くさいと感じる方!!

ズバリ!

完璧主義を手放してください!

 

自分のこうあるべきというこだわりがあるがために

完璧な口論を求めすぎて

自分自身が疲弊しています。

 

「でも、完璧主義って

そんなに簡単に変えられないでしょ?」

 

 

全部変える必要はありません!

夫婦喧嘩の時だけ手放すのです。

 

例えば、私の考えはこうだ!と思うことが

パートナーに理解されない

モヤモヤ、イライラ、はぁ~(溜息)。

それは、

・自分の考えを伝えなければならない

・自分の考えを相手に理解してもらわなければならない

完璧主義の人は、

自然と結論も完璧を求めてしまいがちです(無自覚のことも多いです)

なので、

理解してもらおうと、自分の納得のいく考えを

相手に伝えます。

 

しかし、

自分が自分の考えを持っているように

相手もまた自分の考えを持っています。

 

理解されなくて当然

伝わらなくて当然

とも言えます。

 

そんな状況を客観的に、冷静にみてみると

・全部伝えなくてもいいんだ

・全部理解してもらえなくてもいいんだ

と、少し冷静になれます。

 

「自分のことは理解してもらえない」と諦めるのではなく

相手と自分はそれぞれ別の「ルールブック」を持っているから

そのお互いのルールブックの同じ項目(喧嘩の内容)について

お互い教え合うというつもりでいいんです。

 

人の心は十人十色。

誰一人として同じルールブックを持っている人はいません

 

完璧主義というこだわりで相手のルールブックを書き換えさせるのではなく

まずは、お互いのルールブックを紹介し合うという感覚で、

夫婦喧嘩を客観的に見てみると

喧嘩も面倒くさくなくなってきますよ。

 

完璧主義のあなたは

完璧主義をすべて変えようとするのではなく

まずは、夫婦喧嘩の時だけ

完璧主義を手放してみてくださいね。

 

《不幸になるこだわりを手放す方法》

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